最近、写真を印刷したことありますか?私も昨年までは、もう何年も写真を印刷していませんでした。そんな中、昨今のフィルムカメラブームに乗って、NIKON-F3という当時大人気だったらしい一眼レフのフィルムカメラを安く購入して写真を撮ってみました。まずは、撮影が難しくデジカメのように画面で確認できないことへの違和感とワクワク感がすごかったです。そして、印刷するときのドキドキ。あそこで撮った写真は綺麗にできているんじゃないか?など、フィルムカメラを使用するだけでこれまでとは違った写真への思いが湧いてきました。そして、何より、印刷された写真を見る楽しさです。PCなどで見るときにいつも思うのは、画面によって全然違うので、嘘のような気持ちになってしまうことです。でもプリントした写真ならそれが全てで、この世でひとつ。この感動は今本当に気軽に撮れるからこそ楽しいのでしょうね。そして、お気に入りの紫陽花の写真を写真 たてに入れようと写真たてを見に行くと、びっくりしました。その種類の豊富さ。そして、子供の卒業の際には、フィルムカメラで撮った写真を写真たてに入れて卒業記念品として飾ろうと思っています。仲の良いご家族たちと一緒に撮ってプレゼントも考えています。今、私がおすすめする卒業の記念品になる写真たてと写真のご提案になります。

卒業記念品と写真プリント

私自身は、フィルムカメラで撮ったものを写真たてに入れて卒業記念品としてプレゼントしようかと思っていますが、デジカメで撮影したものでももちろん良いと思います。大切なのは、写真たてに写真が入ることですからね。携帯の写真でもOKですよね。写真をプリントするドキドキとワクワ クを一緒に体験して欲しいので。 できれば、写真プリントは、コンビニではなくて、カメラ屋さんに行ってやるべきです。やはり鮮明さや綺麗さが違います。しかも、カメラ屋さんによってもその仕上がりは違うようです。卒業記念品と いうことで、とても大切で人生の節目です。せっかくならずっと飾っておけるものがいいですからね。綺麗なプリント写真を写真たてに入れて毎日観察しましょう。

あなたの知らない写真たての世界

卒業記念品になる写真たてとしては、シンプルなものから、華やかで豪華なものまであります。何枚も入る写真たてもあれば、天然の木で作られている素朴だけど美しいものまで。金額も数百円から2万円ほどまで、同じ写真を入れる目的でここまで差が出るアイテムも珍しいのではないでしょうか? 特に卒業記念品や、お祝い事などの写真というのは、ご家族の大切な思い出の1枚になりますから、少し奮発してみるのもいいかも。木製で本のように開くことができて、右側にプリザーブドフ ラワーが入っている美しい写真たてや、ガラスでできた線の綺麗な1万円台の高級な写真たてもあります。
一般的な贈答品の写真たての価格としては2,000円程度かと思います。普段使いでは高いかも知れませんが、お祝いの時の写真たてとしては適正価格ですね。写真はフィルム代もかかるし、プリント代もかかるので、そこも忘れずに計算しましょうね。2,000円程度の写真たては、見てみると色々な種類があります。ソープフラワーといって、プリ ザーブドフラワー風の石鹸が敷き詰められた写真たてや、時計がついていて実用性のある写真 たて、様々なリボンなどで立体的に装飾されていて大変可愛らしいものなど、この価格帯になると途端に選択肢が増えてきます。
通販サイトなどには、名入れをしてくれるフォトフレームなどもあります。卒業記念としてですから、日にちや一言を添えたオリジナルの写真たてで演出するのもおしゃれです。世界にひとつだ けのオリジナルな写真たてとしておすすめです。名前だけでなく時計がついているような名入れ のできる写真たてもありますので、ぜひ検索してみてください。
さらに、以前人から頂いた写真たてで感動したのは、オリジナルで手作りなんですが、色とりどりの小さいタイルを可愛らしく敷き詰めてある写真たてです。売り物のようにしっかりとした作りなんですが、ところどころ味のあるズレがあり、それが非常に可愛い。卒業記念品としては大変おすすめです。写真たてに限らずどんなものでもそうですが最後は手作りにかなうものはないかも知 れませんね。写真自体もオリジナルですし、写真たてもオリジナルとなると、本当に卒業記念品として感動しますし、色褪せない美しさがあると思います。

まとめ

卒業記念品として写真をプリントしてお気に入りの写真たてに飾るというのは、豊かな人生の最高の1コマになりますよ。とくにフィルム写真はとってもおすすめです。難しいかもと思っている方も多いですが、実際にはピントを合わせるだけでオートで撮れるものもたくさんあります。卒業記念品に限らず、あらゆる場面でこのフィルムカメラと写真たては大活躍してくれること間違いなしです。お気に入りの一コマを自分らしい演出で豊かな人生にしてみましょう。