さわやかな朝の光を浴びて、校庭の木々の芽が大きく膨らもうとしているそんな春。いろいろな場所で子供たちが卒業式を迎えますね。まだまだ、親元から離れるには心もとない小さな小さな子供たちが、6年間という濃厚で長い時間を過ごしこの日を迎えます。これだけ慣れ親しんだ環境から旅立つにはとても勇気がいりますね。そんな大切な思い出の日に、形にも記憶にも残るような、素敵な卒業記念品を手作りするのはいかがでしょうか?
マグカップ・タンブラー
今や手軽に作れて実用性があるため、卒業記念品としては人気のもの。プリントは注文となりますが、オリジナルのロゴやデザイン、コメントを考えることができます。また、思い出の写真を選びプリントすることもでき、長い間色あせることはないので、マグカップとともに思い出も鮮明に残ることでしょう。マグカップと共に最近人気なのがタンブラー。手作りキットが注文できて、お子様本人がクレヨンや色鉛筆などで、思いもいの絵を描いてオリジナルのタ ンブラーを造ることができます。ご家庭のプリンターで写真や図柄を印刷することもできる そうなんです。それとは別に、イメージをもとに専属デザイナーが良いデザインを提案していただき、印刷してくれるものもあります。こちらはタンブラーに直接プリントされるため、ちょっとしたノベルティグッズを思わせる素敵な物が出来上がること間違いなしですね。
【トートバック】
マグカップ同様、手軽プラス実用性を兼ね備えています。トートバックのメリットは種類が豊富なこと。一般的にイメージする手持ちのものから、ショルダータイプやコンパクトなもの まで、形も幅広くあります。素材も、デニム生地のもの、キャンバス生地のもの、コットン製 のものなどなど好みの組み合わせができるまで、ワクワクしながら準備をすることができるのではないでしょうか。生地は統一し、ロゴを変更したり、それぞれの味を出しながらも記念品として思い出のはきちんと残すことができるのではないでしょうか。
【アルバム】
卒業式、思い出といえばもちろん写真ですよね。楽しかった日々の一コマを写真にプリントアウト。それを100円ショップに売っているアルバムを使って、彩っていきます。マスキングテープやシールでカラフルにし、コメントを書いたラベルなどを挟み込むことで、思い出が膨らんでくること間違いなし。スクラップブックのように装飾をたっぷりすることでももらった相手はとても喜んでくれそうですね。そう言えば、一昔前にはプロフィールブックのようなものが流行っていましたね。検索してみると今でも同じようなものがありました。私が使っていたころにはなかった気がしますが、心理テストや占いが付いているのは当たり前。最後のページにシール台紙があって、プリクラやお気に入りのシールを貼るページもあるようです。これまた現代らしさはSNSのアカウントを尋ねる項目があるそうなんです。その他にも、好きなアプリを尋ねる欄がありました。スマホを持っていることが前提なんですねこれは気になる人に渡せるか、はたまたもらえるかドキドキイベントの一つでしたよね。
【コサージュ・蝶ネクタイ】
子どもがおすまし顔で蝶ネクタイをつけている姿ってかわいいですよね♪
ハレの日におめかしするお子さま用にも、みんなでおそろいでつける用にも、簡単に作れる蝶ネクタイはおすすめのアイテムです。