お世話になった先輩の卒業は寂しさがこみ上げてきますよね。特に部活の先輩とは家族や友達以上に苦楽を共にした仲の良い先輩も多いはずですし、これからの人生でも長くお付き合いのある方も少なくないです。ですから、心から気持ちのこもった素敵な贈り物をしたいと思うのが必然です。卒業して新たなスターを切る先輩に喜んでもらえる最高のプレゼントを紹介していきます。記念品としての定番アイテムからオリジナルグッズまでご紹介します。
第5位「花束」
卒業や引退のお祝いでもらって嬉しいのは、やはり花束です。生花をもらう機会というのはなかなかありませんので、とても嬉しいです。感謝の気持ちをストレートに伝える人気の商品ですよね。
何よりも渡す時にもきちんと言葉を添えることが大切です。「ありがとうございます。」「お世話になりました。」など品の良い一言を添えてプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
メッセージカードを挟み込んでみるのも良いかもしれません。花屋さんによっては、メッセージをつけてくれるところもあるので、問い合わせしてみましょう。
最近では、通販でも花束を注文できますので、便利です。こちらも調べてみましょう。男性ならブルーや黄色系、女性なら華やかなピンクや赤などのデザインが好まれます。本人にさりげなく聞くことができるなら好きな花などをチェックしておくのもいいかも。男性にプレゼントする時は、花でなく、インテリアとして部屋に飾れる観葉植物なども大変お勧めです。
第4位「名入れUSBメモリ」
USBメモリは社会人になると本当によく使います。ファイルの移動はほとんどがUSB。こちらにも名入れが可能で、最低ロット数は、25個からとなっているようなので、ある程度の大所帯のサークルや総務さんの学年全体でのプレゼントなんかには向いているかと思います。
プレゼント、ギフトとして小包装も可能で、喜んでもらえること間違いなしです。USBメモリとしての容量も4GBから選べることができて、USB3.0も選択可能なようです。大学生だけでなく、これから大学に入学する高校生の卒業のプレゼントとしても良いかと思います。大学生になると、パソコンが必須になってきますからね。
この木製USBメモリは、アルミケースやプラスチックのケースに入れて卒業の記念品としての特別感も演出できます。小包装には、名入れのシールを付けることができます。
価格もそこそこで、4GBでは、1,100円程度と実際の電気量販店で買うものとほとんど変わらない金額です。容量が多くなると価格もアップしていくので、お見積もりのお問い合わせをしてみて確認してください。
こちらも大変人気の卒業記念品となっているので、大学生に喜ばれることと思います。送料無料などの商品もあると思いますので、注文時に確認していきましょう。
第3位「名入れボールペン」
社会人になると毎日使うのがボールペンです。かっこいいボールペンを握ると自然とモチベーションが上がって気合も入るというものです。自分に合うボールペンてなかなか見つからないんですよね。筆者も大事な書類にサインをするときは、父からもらった大切なボールペンを使用するようにして、気持ちを込めています。
大学生から社会人になる先輩たちにとってボールペンはとても有難いものになるのではないでしょうか?特にオススメしたいのは、ケースに名入れができる木製のボールペンです。万年筆のような高級な存在感とデザイン性の高さが際立つ商品です。
高級感と暖かみのあるデザインに名前や大学名などが入って入れば自信を持って社会人としてデビューしていけることでしょう。
高級感のあるデザインにも関わらず、価格も1,300円程度と意外に安価です。送料などもあるので、人数や名前、納期などの準備を注文時に十分気をつけて皆が嬉しい卒業記念品をプレゼントしましょう。
第2位「フォトアルバム」
部活の引退時だけでなく、退職の時、卒業の時など様々な場面で活躍するのがフォトアルバムです。手作りのフォトアルバムはやはり嬉しい物ですよね。
フォトアルバムは、自分で完全に手作りすることもできますし、写真屋さんのアプリなどからフォトブックとして綺麗に作ることもできます。手作りの場合の最大のメリットは、自由に作れることと、手作り感が半端ないということです。ですが、それなりの手間もあります。ですが、メッセージを入れ込むこともできますし、自分なりのストーリなども組み込めます。寄せ書きのようなニュアンスで使うこともできる気持ちのこもった贈り物になります。完成したフォトアルバムを包装しましょう。部活をイメージするような柄の紙でもいいですし、和紙のようなものでくしゃっと立体的にするのもおしゃれですよね。
手作りのフォトアルバムは手間が多いですが、作る楽しさと自由度が高いので喜ばれるのは間違いありません。今後も引退の記念品や贈り物として人気ですし、誕生日や卒業などあらゆる場面で使えるアイテムなので、今のうちに作り慣れてくといいかも。
フォトブックも簡単に低価格で作ることができます。フォトブックのメリットは、気軽、自宅でスマホから作れるという点ですよね。安い物では、数百円程度で作れます。
みんなからスマホで写真を貰えばかなり見応えのあるフォトブックになりますよね。簡単なメッセージなども入れられるので記念の贈り物として、ずっと本棚にしまって置けたり、机に飾っておけるので、商品としてのクオリティはとても高いです。届いたフォトブックの表紙などに皆でさらに、寄せ書きをしてもいいかも。既製品だと抵抗がある方には、届いたフォトブックにさらにちょい足ししていくことをお勧めします。
第1位「名入れマグボトル・タンブラー」
これいいんですよね。マグボトルは買うと意外に高価です。しかも既製品なのであまりオリジナリティがないんです。タンブラーに至っては、百円でも購入できますが、やはりシンプルすぎて。仕事の時などは多くの方はボトルマグとタンブラーを使用しているのではないでしょうか?勉強のお供にコーヒーを作って置いておくなどもよくしますよね。マグカップだとこぼしてしまいそうな不安もあるので重宝します。
最近ではエコの一環でマイボトルが推奨されていますので、名入れされたオリジナルのボトルをプレゼントすると究極のマイボトルになります。ボトルの機能も保温に特化したものや保冷に特化したものなどがありますので、いろいろ選ぶことができます。女性の場合は、冷え性で悩んでいる方も多いので保温に特化した物を選ぶと喜ばれるかもしれません。
価格は少し高価ですが、お店で買うような金額とそこまで大差もないので、名入れマグボトルは非常にいいプレゼントになると思います。こういったちょうど欲しかったようなものだと実用的で喜びは倍ですよね。