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【お世話になった先生に卒業記念品を贈ろう】

いつの時代も卒業式というものは、感動するものです。最近では、卒業生入場までの待っている 間に先生が作ったであろうこれまでの思い出をまとめた先生手作りのスライドショーが披露され、 入場前から涙が止まりません。式が終わって教室に行くとどのクラスも先生から生徒へのメッ セージが黒板に大きく上手に書いてあります。漫画のキャラクターを描いているクラスもあれば、 生徒の似顔絵を描いているクラスもあり、先生たちの気持ちが表現されていてとても感動しまし た。 そして、卒業式後の先生の役目として、ついつい期待してしまうのが感動的な「いいお話」です。 そして、教室での最後に定番として、お世話になった先生に生徒や親御さんたちから贈り物をし ます。手作りの色紙であったり、ネクタイであったり、ボールペンであったり、先生に合わせて、生 徒と一緒に選んだものや作ったものをプレゼントするのです。 先生に記念品を贈るというのは意外とハードルが高いなと実感しました。お贈りするものはもちろ んですが、その際のマナーや、決め方などをまとめて見ましたので、ご覧ください。

先生への卒業記念品を決める流れ

先生に渡す卒業記念品っていつから決めるの?とか、誰が決めるの?など、いざ取り組んでみ ると様々な問題点が出てきます。しかも卒業生となると受験シーズンだったりするので、皆ピリピ リとしていることも多いです。そんな時に卒業記念品のことまで落ち着いて考えることは難しい場 合もあります。ですので、おすすめは、まず、大まかなことはクラス委員の生徒さんと親御さんで 決めたり、PTAをやっている親御さんで決めて、協力してもらうメンバーに、就職や推薦など進路 先の決まっている生徒さんに協力を仰ぐことをお勧めします。受験や面接を控えている生徒さん や親御さんたちには文章を書いてもらうなど少し協力してもらうなどで互いに空気を読んでいくこ とが一番良いかもしれませんね。メインの実行部隊は、進路先の決まっている生徒さんが、1月 頃から少しずつ動き出すのがベストです。

先生への記念品の相場は?

先生への記念品というとクラス全員の協力が必要になってきますので、大体は、皆さんでお金を 出し合ってプレゼントするというのが一般的ではないでしょうか? ひとり500円程度集めれば結構いい金額になりますよね。父母会などで余りがある場合は、そち らのお金をプレゼントに充てるのも良いでしょうね。私の印象では、10,000円もあれば豪華になる と思いますので、そこまで一人一人の負担金額は多くなくて済みそうです。

卒業記念品の種類

卒業記念品として一般的なものは、いくつかありますが、必ずプレゼントされているのは花束で す。これは必須ですね。花束はもらう先生も困ってしまわないように豪華すぎず、質素すぎず、見 栄えがと飾るのにちょうど良い3,000円くらいのものが良いかと思います。 そして肝心の贈り物。部活動の先生などではまた、変わってくるかと思いますが、担任の先生の 場合は、仕事や普段使いのしやすいものがお勧めです。 例えば、男性の先生であればネクタイ。先生は、お仕事柄スーツということも多いので、ネクタイ は必ず使います。昔、知り合いで先生をしている方と話している時にネクタイの話題になり、「卒 業した生徒たちからもらったもの」と嬉しそうにおっしゃっていたのを思い出します。 あとは、名刺入れなども良いですよね。名刺入れなどは気に入って使用しているものもあるかと 思いますので、もしかしたら、生徒さんに事前に探りを入れてもらう必要があるかも? そして、水筒なども先生がよく机の上に置いているのを見ます。最近の水筒やタンブラーは高品 質で価格も安いものも多く、ちょうど良い価格帯での商品も多いので、プレゼントには打って付け の値段かもしれません。父の日や母の日にプレゼントするような感覚が最も近いのかもしれませ んね。注意したいのは、あまりにも豪華すぎるものなどは避けたほうが良いかもしれません。

あくまでも、お仕事やプライベートで何気なく使用できるものが嬉しいかと思います。そして、多くの場 合は、花束と、親御さんからの上記のようなプレゼント、そして、生徒さんたちから手作りのプレゼ ントなどが一般的なようです。

渡す時のマナーやタイミング

先生は、目上の人だからとちょっと真面目になりすぎるのもなんですけど、崩しすぎても気になる ものです。きちんとした包装は必須だと思いますが、のしをつけることまではしなくて良いみたい です。メッセージカードなどを添えて、おせわになりました。ありがとうございました。のようなもの をそっと添えておくのは良いかもしれませんね。 卒業式の後に教室での行われる最後のクラス会のでお辞儀をした後に先生渡したいものがあり ますと言って、渡していくことが多いみたいですね。先生もなんとなく意識していますので、スムー ズにご理解してくださいます。ルールなどはここにはないので、空気を読んでクラス会の終盤以 降を狙ってください。渡すときに生徒さんや親御さんから一言ずつあってもいいかもしれません ね。

まとめ

以上が、先生への卒業記念品の贈り方です。年明けに進路の決まった方達に実行部隊となって もらい、一人当たりの負担を少額にして、花束、親御さんからの物品、生徒さんからの手作りの 品を最後のクラス会の終盤でわたしていくといいでしょう。 先生も気持ちのこもったプレゼントにきっと喜んでいただけるはずです。

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