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【もらって嬉しい卒業記念品とは??】

私、今日こそははっきり言います。言わせてください。世の中貰っても嬉しくないプレゼントや贈り物が多すぎる!ようやく言うことができました。長年抱いている私の本当の気持ちです。ですが、このもらっても嬉しくないものという言葉には落とし穴があります。この気持ちを持ち続けると、最後には、本当に自分が嫌な人間に思えてきて悲しくなることです。せっかく一生懸命に選んだり、 探してきてプレゼントしてくれたものに対してこんなことを思ってしまう自分はなんて卑しい人間な のでしょうかと。そのループに陥ってしまいます。かと言ってこれも言わせてほしいです。私が贈るプレゼントもセンスないぞー!と。結局そうなんですよね。自分で探してきたものも相手が心から喜んでくれると思えないんですよね。特に自分がそういう気持ちを持ってしまっていることも影響して、もらって嬉しいものなんてない。欲しいものは自分で買うんだと半ば諦めて、今では貰ったときのリアクション練習へと移行しつつあります。しかし、この贈り物をするという慣習は人生でこれからずっと付いて回るものです。逃れられないものなのです。やはり、ここで今一度贈って喜ばれるもの、いや、逆に自分がもらってうれしいものを検証していきます。この場合は、それを貰う場面も大事だと思いますので、卒業という場面を思い出してみましょう。

卒業記念品としてもらってうれしいもの

これまでで私が貰った一番真面目なものがこの卒業記念品ではないかと思います。果たして、もらって嬉しい卒業記念品なんていう最高のものはこの世に存在しているのでしょうか?小学生や中学生のころは、学校から時計や印鑑を貰った記憶があります。これは貰って嬉しかったか?もちろん答えはノーでした。時間は無限だと思っていた小さいころの私には時計の価値は分からな いし、印鑑をまともに推すのは、ずいぶん先の話です。卒業記念品というのはいつでも将来のことを考えているので、これらは10年先にあると便利なものだったのでしょうね。続いて、部活動の卒業記念品で貰ったものを思い出すと、花束と寄せ書きを貰ったことがあります。みんなからのメッセージと写真が付けてあって実家のタンスにしまい込んであります。卒業記念品として、も らって嬉しいでしょうか?これ、今思うと、なかなか嬉しいですね。当時は友達がいて当たり前の日々でしたから気付きにくかったですけど、社会人になった今、メッセージを心から書いてくれる人が自分の身の回りに何人いるでしょうか?学生時代って欲しいものが多かったり新しい刺激に 飢えていたので、目の前の大切なものを見失いがちですよね。そう考えると、卒業記念品の寄せ書きは、もらって嬉しいものですね。しかも、メッセージが嬉しいのではなくて、色紙を貰ったという行為や気持ちがボディブローのように今効いてきています。これはもらって嬉しいもの認定です。 そして、大学生のときの卒業記念品は、大学名が書かれた様々なアイテム。社会で役立ちますよ みたいな文具とかがたくさん入っていた気がしますが、これ、今思うと卒業記念品というか、ノベ ルティグッズですね。これは貰っても嬉しくないですね。なんなら、もう覚えていないです。大学生のころは実は一番あまり印象的な出来事が少ないんですよね。文化祭とかも参加してませんし、 サークルなども入りませんでした、バイトばかりしていたのでバイト先での記憶や想い出のほうが多いくらいです。学生時代に貰ってきた数々の卒業記念品がもらって嬉しいものかどうかは、もしかしたら…

その期間の時間の過ごし方や関係性によるのでは?

今までに私が貰ったもので嬉しかったものは、金額や量とは比例しないことが分かりますね。小 中学校時代のものは、貰った直後は嬉しくなくても、今でもこうして鮮明に貰った時のことを覚え ています。これは心に残っているということですよね。部活動の寄せ書きに至っては、まだ置いて ある場所を覚えています。もちろんそこに置いた日のことも。大学生のときのものに至ってはほぼ 覚えていません。ですが、バイトを辞める時にみんながしてくれた送別会は今でも忘れないし、そ の時にもらったCDは今でも本棚に入っています。結局は、そのときの時間の過ごし方や人間関 係の濃さがプレゼントや贈り物をより色濃くしてくれるのではないでしょうか?ですから、あまり考 えすぎずに、いつもの空気感を大切にしてピンときたものをプレゼントするのが一番自然なのかもしれません。つまらなそうなものでも、とても手の込んだ手作りのものでも、もらって嬉しいの は、あなたから貰ったからだし、あなたと過ごした時間が、このプレゼントの価値を何倍にもしているのだと。では、最高のもらって嬉しいものは…

まとめ

ここまでを察するに、もらってうれしいものとは、もらったという記憶が長く長く残るものではないか なと思いました。しょせんは物です、いつかは壊れます。ですが、心の中で活き活きと生きている ものがもらってうれしいものなんでしょうね。形のない体験というプレゼントでも良いのでしょうし、 言葉という響きでも良いのだと思います。そう考えると、もらって嬉しいものであふれているような 気がします。

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